2016年もあと残りわずか! 今年の年越しをどう過ごすかまだ決まっていない人、必見。 家族や友人、恋人、1人でなど、誰と過ごすかによって楽しみ方も様々な年越しだから、過ごす人ごとにわけておすすめをご紹介。 ライブなどの年越しイベントから、いつもと変わらずに寝る!という過ごし方まで、ぜひ自分に合った過ごし方で、素敵な新年を迎えてみて♡
【年越し】年に1度のイベント!一緒にいる人別の過ごし方
年越しライブ
年越しってみんな何してるの?
年越しのイベント
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stocksnap )
2016年も終わりが見えてきて、2017年へのカウントダウンはもうすぐそこ! 仕事納めや忘年会など、師走と呼ばれる慌ただしい12月を過ごしていて、気づけば年越しの日があと数日まで迫っていた!なんていう人も多いのでは? でも、そんな慌ただしい毎日をひと段落させて、12月31日の年越しこそは充実した過ごし方をしたいという人も多いはず。 そのためには、1年に1度の新たな年を迎える特別な日だからこそ、無駄にしないように年越しのプランをしっかりと立てておくことが大切です。 また、年越しを誰と過ごすかによっても楽しみ方が変わってくるものだから、家族や友人、恋人、1人など、過ごす人ごとにおすすめの過ごし方をご紹介します。
家族と過ごす人編
こたつに入りながら年越しそばをすする
年越しイベントである年越しそば
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家族と過ごすなら、やっぱりお家でまったりと年越しを過ごすのがおすすめ◎ 特に、年越しの定番でもある年越しそばは外せません! そもそもなぜ年越しそばを食べるのかというと、うどんやラーメンなどほかの麺類と比べても切れやすいそばには、今年1年の厄を断ち切るという意味が込められているのです。 また、そばには身体に溜まっている毒素を取り除いてくれる効果まで。 さらに、見た目の細さから長寿への願いも込められているなど、まさに年越しにぴったり◎ こういった意味を意識しながら、ぜひ2017年の年越しはこたつに入りながら年越しそばを食べてみて。
年越しのテレビ番組を見る
暗闇に置かれたテレビ
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家族で集まる年越しに欠かせないのが、テレビ。 特に年越しは、毎年恒例のテレビ番組が放送されているのでみんなで一緒に見られて楽しめるはず! 定番の年越しテレビ番組といえば紅白を思い浮かべる人も多いけれど、実は想像以上にたくさんあるから、チャンネル争奪戦になっちゃうかも。 ゆく年くる年やCDTVスペシャル!年越しプレミアムライブ、ジャニーズカウントダウン2016-2017、ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』ガキの使いあらへんで!!など、定番のテレビ番組を見ながら、家族で一緒に迎えられる年越しの幸せさを噛み締めてみては? 毎年放送している番組だからこそ、家族みんなで懐かしみながら見られるのも魅力です◎
お気に入りのDVDを鑑賞する
DVD
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テレビももちろんいいけれど、お気に入りのDVDやおすすめのDVDがあれば、レンタルショップへ足を運んで借りてきて家族みんなで見るのもおすすめです。 DVDのほか、お菓子や飲み物もたくさん用意して、まるでパーティーのような年越しを家族で迎えられるなんて、まさに家族が仲良しの証。 特に久しぶりに実家へ帰るという人や、今は実家暮らしだけれど将来は実家を出る予定の人にとっては、家族で過ごす年越しがいつの日かとっても特別で温かな思い出として思い出す日がくるはずです♡ そんなときに思い出に残るような素敵なDVDを選んでみてはいかが?
友人と過ごす人編
カラオケではしゃぐ
カラオケのマイク
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年越しは友人とわいわい騒いで過ごしたいという人におすすめなのが、カラオケ♫ 個室だからこそ、自分たちだけのパーティー感も満喫できること間違いなし! また、カラオケだからこそ誰にも遠慮することなく大声で思いっきりはしゃげちゃうのも魅力◎ ただし、お店によっては年末年始は閉まっていたり、開いていてもお客さんが集中していてかなり混雑していることも。 そのため、あらかじめ予約しておくか、予約ができない場合には混雑をできるだけ避ける時間帯を狙うなど、対策を取ることが大切です。 友人と大好きな歌で1年を締めくくれば、ハッピーな気分で新年を迎えられること間違いなし!
地元に帰ってのみ明かす
ワイングラス
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地元から離れて暮らしている人も、年末年始には帰省するという人も多いはず。 そのため、普段はなかなか集まれない地元の友人たちとみんなで飲み明かすことができるのも、年越しならではのチャンスといえそう! たとえ長いあいだ会っていない友人であっても、地元が一緒というだけで積もる話があるものだから、朝まで飲み明かしたりと楽しい時間になること間違いなし◎ もちろん飲み明かすといっても、せっかくの機会であり1年に1度の年越しだからこそ、周りに迷惑をかけないように自分でコントロールしながら飲むこともお忘れなく!
0時ぴったりにジャンプした写真を撮る
ジャンプ
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年越しの瞬間は、誰もが「3・2・1」とカウントダウンをして迎えたくなるもの。 そんな1年に1度の特別なカウントダウンの瞬間を写真に収めてみてはいかが? 特に、友人たちと過ごす年越しだからこそ、記念に写真を撮っておくと大切な思い出として残ること間違いなし! ぜひ、友人みんなで手を繋いで、カウントダウンを叫びながら0時ぴったりにジャンプした写真を撮ってみて♡ また、せっかくのカウントダウンの記念すべき1枚だから、パノラマのような素敵な写真が撮れるとして人気のGoPro(ゴープロ)を使って撮るのがおすすめです◎
恋人と過ごす人編
テーマパークへ行く
テーマパーク
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年越しを恋人と一緒に過ごす人は、とことん非日常気分を味わいにテーマパークに足を運んでみるのがおすすめです。 1年に1度の年越しだから、特別に朝まで開園しているところもあって、テーマパークごとに魅力的な年越しを過ごせるはず! なかでも入手困難なほど人気の東京ディズニーランドやディズニーシーでは、キャラクターたちによるショーのほか、カウントダウンに合わせてリゾート全体で花火が打ち上げられるので気分も最高に盛り上がること間違いなし◎ その他、USJや八景島シーパラダイス、花やしきなども年越しイベントを開催予定なので、ぜひチェックしてみて♡ 特別な日にとことん非日常気分を味わえるテーマパークで過ごす年越しは、2人にとってまるで夢のような日になるはずです♡
初日の出を拝みに行く
日の出
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年越しはロマンティックに過ごしたいというカップルにおすすめなのが、初日の出を拝みにいくこと。 元旦の朝に昇る朝日のことを初日の出といい、別名「ご来光」とも呼ばれていることからもわかるように、初日の出とともに年神様が降臨するとも考えられているのです。 そんな特別な日の光を2人で拝めれば、新年も素敵な年になりそうな予感がし、幸せいっぱいの年越しになること間違いなし◎ ただし、初日の出を見るときは、海の近くや山の頂上など拝む場所によっては0度を超えてかなり寒いこともあるため、徹底した防寒が必須。 ロマンティックな過ごし方とはいえ、女性もズボンを履いたり、ヒートテックやダウンコートなどで寒さを防ぎましょう。
年越しライブではしゃぐ
年越しのライブ
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全国の至るところで開催されている年越しライブ。 特に2人とも好きなアーティストのライブがあれば、絶対盛り上がれること間違いなし! また、カップルで共通する好きなアーティストがいない場合でも、カウントダウンTVのスペシャルライブなど、複数のアーティストが集まって開かれる年越しライブもあるのでぜひチェックしてみて。 思いっきり音に体を合わせて楽しみたいライブだからこそ、格好は動きやすい服装で、特別な日だからこそ思い切ってお揃いコーデにしてみるのもおすすめ♡ また、初日の出を拝みにいくときと同様、徹底した寒さ対策も忘れずに◎
ひとりで過ごす人編
読書をする
陽が差す場所
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年越しは、1人でまったりと自分のペースで過ごしたいという人におすすめなのが読書をして過ごすこと。 本を好きな人であればなおさら、気分を落ち着かせて良い新年を迎えられること間違いなし! ただし、1年に1度の年越しの日に読みたい本を選ぶときには、気持ちを高められるようなお気に入りの本を選ぶことが大切です。 気持ちがイマイチ上がらないまま新年を迎えることのないように、好きな本を選んでおきましょう。 また、夜は冷え込むため、コーヒーや紅茶など温かい飲み物と一緒に心を落ち着かせながらまったりと過ごしてみて♡
いつも通り寝る
ベッドね寝る小さな子ども
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stocksnap )
年越しだからといって特別なことはしない!と決めた人は、いつも通り寝るのも1つの過ごし方。 もちろん、誰かと一緒に年越しを過ごすときにはなかなかいつも通り寝れないため、これも1人で年越しを過ごす醍醐味かも。 イベントやオールなどで遊んでいるとどうしても生活リズムを崩してしまいがち…。 そのため、生活リズムを崩さずに気持ち良く新年を迎えたい人にもおすすめです。 みんながカウントダウンをしているなか寝ているのはちょっと寂しいような、もったいないような気持ちになるかもしれないものの、静かな環境でいつもよりもぐっすりと眠れるかも◎
SNSを眺める
スマホをみる女性
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1人で年越しを過ごすのなら、TwitterやInstagram、FacebookなどSNSを眺めながら過ごしてみてはいかが? 年越しそばの写真や、新年の挨拶や抱負などの投稿でかなりの賑わいをみせるSNS。 そんな友人たちのSNSを見ながら、年越しやお正月気分を楽しんでみるのも1つの過ごし方です。 1年に1度の盛り上がりをみせる年越しのSNSだから、この機会に友人や先輩、恩師などのSNSを片っ端から覗いてみるのもおすすめ◎ そうすることで、楽しいお正月の過ごし方のアイディアをもらったり、これまでとは違った考え方の学びや新しい発見ができるかも♡